2012年1月7日土曜日

ついいたつ


 一ノ瀬 健太 
まって、風、つめたい。
 一ノ瀬 健太 
[人生8]作戦;ガンガンいこうぜ!
 一ノ瀬 健太 
[人生7]スティーブ・ジョブスの伝記を読んだ。ゲイツも、ブリーンもペイジも、はぁ、あいつら、まじすげえや!それにくらべて俺といったら…はあ…ふう…まだまだだね。もっと!も~っと!攻めるぞ!敵をつくるぞ!もっと過激に!もっと激しく!戦場の兵士のように!死に物狂いで!我武者羅に!
 一ノ瀬 健太 
[人生6]今の地獄も、いつかきっと、天国にかわる。そんな日がいつかきっと来る。それを信じてやっていくしかないっしょ!今が、どん底といえるうちは、まだマシ。ホントのどん底は、味わったものにしかわからない。涙とともにお茶漬けを食べたものにしか人生の味はわからない。
 一ノ瀬 健太 
新宿]灰色の街。その華やかなイメージはまさに虚構。現実を前にスワンはかすむ、白黒映画の世界。おれが何かしたのか?決まっていくと、いつも曇り。空を灰色が多い、原色もモノクロにしか見えない。御園の緑も腐海の森に。すこし路地に入れば昨夜の誰かの飲みすぎの証。その臭いとともに鼠色の街。
 一ノ瀬 健太 
[女13]女の子は、権力を握るとすぐ命令する。
 一ノ瀬 健太 
[自由4]自由になりたいと思っていた犬が、実際首輪がとれて、自由になってみると、その不安から、自身でまた首輪を付けてしまう、という話が赤塚不二夫の漫画にある。彼の真理を見抜く眼は敬服に値する。そしてそれを笑いに昇華させてしまう彼の技藝には、もはや脱帽!落語だ!業の肯定だ!
 一ノ瀬 健太 
[自由3]道行く人のネクタイが首輪に見える。みんな飼われてるんだよな。会社や、妻に。そう考えてみると、たくさんのものに縛られてぼくたちは生きている。人種、宗教、性別、国家…etc。雁字搦めの生活、それでも、自らを捕縛して生きるしかない現状。芸術は亀甲縛りに涙する。
 一ノ瀬 健太 
勇気!勇気!勇気!
 茂木健一郎 
根拠(9)根拠のない自信を持て。偶有性の海に飛び込め。思いきり泳げ。裏付ける努力をせよ。他人にも、根拠を求めるな。今までのあなたは、寝転がっているだけだ。まずはハイハイをせよ。それから伝い歩き。立ち上がって歩け。やがて、走り出せ!
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 茂木健一郎 
根拠(8)根拠のない自信を持つ人は、他人に対しても根拠を求めない。それが、自由な空気を醸成するのだ。
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 茂木健一郎 
根拠(6)夢を語っても、実現するための努力をしない人は、結局、本当にその夢を信じてはいないということになる。もし、本当にその夢が叶うという根拠のない自信を持てば、猛然と超現実的な努力をするはずだ。
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 茂木健一郎 
根拠(4)大人になるにつれて、人は根拠のない自信を失う。それで、何かをしないことの言い訳ばかりうまくなる。他人に対しても阻害する。君はそう言うけどね、一種の理想論であって、現実はなかなか厳しいよ、などと言う。
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 茂木健一郎 
根拠(3)赤ん坊は、根拠のない自信に満ちている。ハイハイするときに、「できるかな」などと思わない。伝い歩きをするときに、「今日は調子が悪いから明日にしよう」などためらわない。
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 一ノ瀬 健太 
@ 
 ヤスという人間が、以前よりよくわかった。時に自己を告白するよりも、汝の愛する芸術が本質を語る。
 一ノ瀬 健太 
芸術とは自己を映す鑑である。その人を知らざれば、その友を見よ!また、その人を知らざれば、彼の愛好する芸術を見よ!
 一ノ瀬 健太 
@ 
 バカとゴッホ読了。いまいちぴんとこなかったかな。けど、一つ気付いたことがある。
 一ノ瀬 健太 
[デザイン16]好奇心。探究せざるを得ない人類の知的態度。悲しいけど、これ人間の業なのよね。悲しいけど、これ、戦争なのよね。
 一ノ瀬 健太 
[デザイン15]一ノ瀬健太は核と同じです。取り扱いを間違えれば講義は、あとかたもなく吹っ飛びます!うまく扱えば、最高の講義のエネルギー源になります。じゃじゃ馬をうまく扱えるかは教員の腕次第。暴れ馬な赤兎馬は、まさにインパクトな技術と一緒。両義的な両刃の剣であります。ブヒヒ~ん!!
 一ノ瀬 健太 
[デザイン14]のわ~!発言できんかった~!ぐわし~っ!うまく講義を包括していただけに、無念…貧者の武器と命の格差。つくり手の責任の在り処をアインシュタインと核を通じて、机上になりがちな講義を現実につなげ、その問いをサンデル先生並みのまさに“考える”カタチで出力できたってぇのに!
 一ノ瀬 健太 
[古美研3]お嬢ちゃんは黙って、感じてな!
 一ノ瀬 健太 
古典は永遠です。古いも新しいもないのです。そこにはただ人間があるだけです。思い出してきなさい。歴史の魂に推参してきなさい。その時代の人々の本気に触れてきなさい。科学なんていう、つまらないことは忘れて、鎌倉時代の名もなきなま女房になってきなさい。歴史を知るとはそういうことです。
 一ノ瀬 健太 
どうぞ古の都で自己を研鑽してきなさい。古の美にひざまずくのです。法隆寺も、大仏も古いです。古くて、古くてどうしょうもないです。しかし時の試練に耐えた古美術にはそれだけで価値があります。作り手や、鑑賞者の魂がその作品に宿るからです。ただ何百年、千年と立ち尽くしてきた美に沈黙なさい。
 一ノ瀬 健太 
うんちびちびちやねんなう!
 一ノ瀬 健太 
@ 
 残りのフィルムは、密着!一ノ瀬健太24時!で。量は質に転化する。ブレイクスルーが君を待っている。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 あけおめ!ことよろ!
 一ノ瀬 健太 
せっかく自由になったてぇのに、また自ら、自らの自由を縛るなんて。人間て、おもしろっ!一度、社会に出た人間は大学生活がどれほど自由なものかを痛切に知っているってぇのに。自由は山顚の空気に似ている。どちらも常人には耐えることができないってか。まさにフロムの自由からの逃走ってわけだ!
 一ノ瀬 健太 
攻めて攻めて攻めまくったど~!過去の栄光にはすがらねえ!イチロー!イチロー!六浪したけどイチロー!もうあの絵は存在しない。まるでレオナルドやドガのように完成することなく描き続けるのだ。それが俺だ!人生だ!破壊の果てに創造が待っている。俺はそれを誰よりもよく知っているから。
 岡本太郎 
人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発し続けるべきだ。いのちのほんとうの在り方だ。ぼくが芸術というのは生きることそのものである。人間として最も強烈に生きる者、無条件に生命を突き出し爆発する、その生き方こそが芸術なのだということを強調したい。“ 芸 術 は 爆 発 だ ”。
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 岡本太郎 
自分に忠実だなんて言う人に限って、自分を大切にして、自分を破ろうとしない。大事にするから、弱くなってしまうのだ。己自身と闘え。自分自身を突き飛ばせばいいのだ。炎はその瞬間に舞い上がり、あとは無。爆発するんだ。全身全霊が宇宙に向かってパーッとひらくこと。それが「爆発」だ。
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 岡本太郎 
“愛”の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない。
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 一ノ瀬 健太 
[芸大12]昨日、芸大のモナリザが生まれました。見たい方は中央棟二階、一年生アトリエまで。これが本物のアートです。
 一ノ瀬 健太 
[想像力7]想像力は創造力。共に世界を変えていこう。
 一ノ瀬 健太 
[想像力6]世界の痛みを。自分の未来を。
 一ノ瀬 健太 
[想像力5]想像してごらん。自爆テロが明日に迫った若い青年の、星空を見つめる気持ちを。国を護るために散華したパイロットが最後に見た景色を。余命三カ月のがん患者が書き連ねる日記の内容を。内戦で自分をレイプせざるをえなかった若い息子の帰りを待つ母を。アウシュビッツを。ヒロシマを。
 一ノ瀬 健太 
[想像力4]ひとりの人間を救えぬ者に、世界を救うことはできない。ひとりの人間の痛みに寄り添える者だけが、世界の痛みを感ずることができる。現代芸術とは世界にかかわることだ。これが現在の世界的アーティストたちの共通認識だ。本気でアートを志す人間なら、知らないではすまされない。
 一ノ瀬 健太 
[想像力3]地球の裏側の出来事に、涙する想像力がない限り、世界を動かすアートなんてできる訳がないじゃないか!ヴォーボワールが尊敬してやまない、シモーネ・ヴェイユは中国の大地震に涙した。俺もこんな想像力がほしい!限りなくヴェイユに、限りなく、イエスに近づきたいナウ!
 一ノ瀬 健太 
[想像力2]だから君の作る作品、言葉には“たましい”が入らないんだよ。
 一ノ瀬 健太 
[想像力1]今もアフガニスタンや、イラクで米軍とタリバンや、アルカイダが血で血を洗う抗争を繰り広げている。だけど、そんなこと、自分には何も関係ないものと決め込んでいる人もきっといることだろう。地球の裏側のことなんて、どっちだっていいよ。そんなのカンケーねぇ!はい!オッパピー!

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